マレーシア航空、東京/羽田〜コタキナバル線を運航再開へ 2025年2月から週2往復

マレーシア航空は、東京/羽田〜コタキナバル線を2025年2月24日から運航する見通しであることがわかった。

路線情報を配信するAeroRouteが7月29日に報じたもの。東京/羽田発火・金曜、コタキナバル発月・木曜の週2往復を運航する。機材は、ボーイング737-800型機を使用する。5月6日をもって運休している東京/成田〜コタキナバル線を、移管した上で運航を再開する形となる。

マレーシア航空は、2023年9月まで東京/羽田〜クアラルンプール線を運航していたが、成田空港に移管する形で羽田空港からは撤退していた。既報の通り東京/成田〜クアラルンプール線は1日2便体制への増便を計画している。

■ダイヤ
MH83 東京/羽田(00:15)〜コタキナバル(05:45)/火・金
MH82 コタキナバル(16:05)〜東京/羽田(22:35)/月・木

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