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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
ヴァージン・アトランティック航空は、ロンドン/ヒースロー〜上海/浦東線の運航を10月26日をもって停止する。
コロナ禍による運休を経て、2023年5月から1日1往復で運航を再開していた。ロシア領空の迂回に伴う運航コストの増加や、競争環境の悪化に伴うもの。上海/浦東からは、スカイチームに同じく加盟する中国東方航空を通じ、中国国内やアジアへのシームレスな乗り継ぎを提供していた。
アジア路線は、東京/成田から2015年、香港から2021年にそれぞれ撤退している。ソウルへの運航計画は明らかになっている。