高速バスのフルフラット座席、国土交通省がガイドライン公表
霧島市、霧島神宮アクセスバスの実証運行を開始 12月31日まで
鹿児島県霧島市は、霧島神宮アクセスバスの実証運行を7月20日から12月31日まで実施する。
鹿児島空港から霧島神宮、霧島神宮駅までを結ぶ観光路線バスで、鹿児島交通が運行する。運行区間は鹿児島空港~霧島神宮・霧島温泉郷(丸尾)~霧島神宮駅。平日は3往復6便、土・日・祝日は1便追加で計7便を運行する。
運行時刻は、霧島神宮駅行きは鹿児島空港を午前9時、午後0時20分、2時20分に出発し、丸尾や霧島神宮などを経由して、霧島神宮駅には午前10時9分、午後1時29分、3時29分に到着する。鹿児島空港行きは霧島神宮駅を午前10時42分、午後1時29分、4時に出発し、鹿児島空港には午前11時27分、午後2時4分、5時8分に到着する。午前10時42分と午後1時29分発は鹿児島空港まで直行で、午後3時29分発は霧島神宮や丸尾などを経由して鹿児島空港まで運行する。土・日・祝日のみ鹿島神宮駅を午前7時35分に出発し、鹿児島空港には8時43分に到着する経由便を運行する。
霧島「のったりおりたりマイプラン」バス1日乗車券専用で利用が可能で、大人が1,100円、小児が550円となる。