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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
スクートは、エンブラエルE190-E2型機を新たに2機受領し、インドネシアのクルタジャティとマレーシアのマラッカに乗り入れる。
リース会社のアゾーラを通じて導入するもので、発注した9機のうち3号機と4号機となる。座席は「2-2」配列で112席を設けている。
同型機の導入に伴い、シンガポール〜クルタジャティ線を9月28日から週2往復、シンガポール〜マラッカ線を10月23日から週5往復で運航を開始する。これにより就航都市は72都市となり、東南アジアの地方都市へのネットワークを広げることになる。
また、シンガポール〜プカンバル・バリクパパン・マカッサル・ダバオ・ビエンチャン線にも10月から12月にかけて同型機を投入する。