「コートヤード・バイ・マリオット札幌」、7月23日に開業

コートヤード・バイ・マリオット札幌

マリオット・インターナショナルと積水ハウスは、「コートヤード・バイ・マリオット札幌」を7月23日に開業した。

国内で8軒目のコートヤード・バイ・マリオット・ホテルで、北海道には初進出となる。建物は地上13階建て、客室はスイート9室を含む計321室を擁する。一部客室は、コネクティングルームとしても利用できる。自然の風合いをアクセントにしたデザインの室内には、サータ製ベッドとレインシャワーを備える。

2階のオールデイダイニング「Substance」は、セミオープンキッチンとライブベーカリーが特長のデザインを採用し、北海道の食材や環境や社会に配慮した食材を使用した料理をブッフェスタイルで提供する。1階の「THE LOUNGE」は、大きな暖炉を備えるアメリカンビストロスタイルのバーラウンジで、「Courtyard バーガー」などのアメリカンスタイルのフードと、北海道ブランドのワインやクラフトビールなどのドリンクを用意する。

このほかに館内には、最新のテクノジムマシンを完備した24時間営業のフィットネスセンターやモダンジャパニーズスタイルの温浴施設を備える。

アクセスは、札幌市営地下鉄南北線中島公園駅から徒歩3分。

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