「アパ社長カレー」、サッカー日本代表オフィシャルカレーに 「カレー&ライス」カテゴリで契約締結

アパホテルは、日本サッカー協会(JFA)とJFAナショナルチームパートナーの「カレー&ライス」カテゴリーで契約を締結した。

「アパ社長カレー」を日本代表オフィシャルカレー、「アパ社長ごはん(包装米飯)」もサッカー日本代表オフィシャルごはんとする。期間限定のサッカー日本代表パッケージ商品も登場する。

「アパ社長カレー」は、選び抜いたオリジナルソースとまろやかなソースを贅沢に使い、じっくり煮込んだ牛肉と野菜の自然な甘みを引き出した、グループ発祥の地である金沢名物「金沢カレー」をイメージした本格派ビーフカレー。「アパ社長カレーSAMURAI BLUE」(500円)、「アパ社長カレーなでしこジャパン」(同)、「アパ社長ごはんサッカー日本代表」(200円)の3種類のサッカー日本代表パッケージ商品を展開し、サッカー日本代表へのサポートを強化する。

サッカー日本代表パッケージ商品は、9月2日からYahoo!アパホテル店で先行販売するほか、全国のアパホテルのフロントで10月1日から順次販売を開始する。さらに、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉サムライブルールームの予約特典としても9月2日から提供する。

JFAの宮本恒靖会長は、「JFAナショナルチームパートナーとして、昨年3月からサッカー日本代表をサポートいただいているアパホテルさんに、この度、従来のホテルビジネス領域に加え、「アパ社長カレー」と「アパ社長ごはん」の商品を通じてもサッカー日本代表を応援していただけることになりました。今回、1,111万食を超えるヒット商品であるアパ社長カレーで日本代表の選手写真を使用した新たなパッケージの商品もご用意いただいていると聞いています。今回の取り組みは、ファンサポーターのみなさんに新たな楽しみを提供してもらえるものと大変期待しています」とコメントした。

森保一日本代表監督は、「『アパ社長カレー』は金沢カレーらしいコクが特徴的で、私も大変好みの味です。ファンサポーターの皆さんはアパホテルに宿泊して旅の疲れを癒やし、カレーを食べて元気を出して、サッカー日本代表と共闘いただければと思います。また、今回はサッカー日本代表バージョンの『アパ社長カレー』を作っていただけるということで、私やスタッフ一同、とても感謝していますし、楽しみにしております」とした。