フォションホテル京都、フランス郷土菓子や郷土料理が並ぶアフタヌーンティーなどを提供

フォションホテル京都は、フランス各地の郷土菓子や郷土料理が並ぶアフタヌーンティーを提供する。

「アフタヌーンティーでフランスを旅する」をテーマとして、フランス各地の料理を一度に味わえるメニューを用意。フォションの20を超える紅茶がラインナップするほか、スイーツにはキャラメリゼされた表面のパリパリとした食感と濃厚クリームを楽しめる「ピュイダムール」や、ロレーヌ地方で生まれたババを使用して、洋酒が染み込み大人な味わいに仕上げたミニパルフェ、またセイボリーはブルターニュ地方のガレットやロレーヌ地方のキッシュロレーヌなど地域の特産グルメを一口サイズにした。

場所は10階の「サロン ド テ フォション」。提供時間は昼の部が午前11時半から午後1時までと午後2時から4時までの2時間制。夜の部は午後5時から10時までの好きな時間からスタートでき、ラストオーダーは8時。どちらも要予約。料金は7,500円。

そのほか10階の「グラン カフェ フォション」では、オータムメニューとして「シマアジのマリネと秋の菜園」などの味わい深い秋の食材の魅力が感じられるフレンチを提供。期間は9月1日から11月30日まで。提供時間はランチが午前11時半から午後2時半までで、ディナーは午後5時半から9時まで。料金はランチが6,000円から、ディナーは15,000円から。いずれも税・サービス料含む。

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