JAL、東京/羽田〜ドーハ線のダイヤ変更 羽田着午前1時

日本航空(JAL)は、東京/羽田〜ドーハ線の運航スケジュールを、10月27日から始まる冬スケジュールから大きく変更する。

東京/羽田発のJL59便は、東京/羽田発が午後11時半、ドーハ着が翌日の午前6時55分となる。所要時間は13時間25分。現在より東京/羽田発が40分、ドーハ着が2時間15分遅くなる。

ドーハ発のJL50便は、ドーハ発が午前9時20分、東京/羽田着が翌日の午前1時となる。所要時間は9時間40分。現在よりドーハ発が2時間5分、東京/羽田着が1時間5分遅くなる。都心方面へのアクセスは、午前1時40分、午前2時20分の新宿・池袋方面行き深夜バスに限られる。

機材はビジネスクラス52席、プレミアムエコノミークラス35席、エコノミークラス116席の計203席仕様のボーイング787-9型機を使用する。

現在は、東京/羽田着のJL50便と共同運航(コードシェア)するQR4850便のビジネスクラス利用者に、タクシーチケットを提供している。

■ダイヤ
JL50 東京/羽田(23:30)〜ドーハ(06:55+1)
JL59 ドーハ(09:20)〜東京/羽田(01:00+1)

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