大江戸温泉物語と湯快リゾート、ブランド統合 11月1日に

大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツとグループ会社、湯快リゾートは、ブランドを11月1日に統合する。

大江戸温泉物語は35軒の温泉宿と2軒の温浴施設・テーマパーク、湯快リゾートは29軒の温泉宿を展開している。いずれも「大江戸温泉物語グループ」に統合する。

統合に伴い、11月1日から64軒の宿泊施設は、「大江戸温泉物語」「大江戸温泉物語Premium」「大江戸温泉物語わんわんリゾート」「TAOYA」のいずれかの宿名となる。

さらに、大江戸温泉物語が展開する公式会員サービス「いいふろ会員」が全ての宿に導入されるほか、料理やサービスレベルを見直し、大江戸温泉物語と湯快リゾート、2つのブランドの強みを最大限に活用したおもてなしを提供するとしている。

11月1日には「TAOYA白浜千畳」(旧湯快リゾートプレミアム ホテル千畳)と「大江戸温泉物語Premium 加賀まるや」(旧湯快リゾートプレミアム NEW MARUYAホテル)、「大江戸温泉物語Premium 下呂本館」(旧湯快リゾートプレミアム 下呂彩朝楽 本館)をリブランド開業する。

ブランド統合を記念し、「いいふろ!さ~いこ~キャンペーン」を展開する。いいふろ会員現地得で、スタンダードプランを15%割り引く。また、スタンダードプランの予約・宿泊で次回利用できる500円クーポンも付与する。宿泊期間は11月1日から2025年2月28日チェックイン分まで、

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