ハワイアン航空、新CEOにジョー・スプレイグ氏 暫定リーダーシップチームを発表

アラスカ航空は、ハワイアン航空の最高経営責任者(CEO)にジョー・スプレイグ ハワイ・太平洋地域社長が就任すると発表した。

アラスカ航空との合併に伴い、ピーター・イングラム社長兼CEOが取引完了後に退任することに伴うもので、暫定リーダーシップチームが取引完了から統合までの任務を担う。

この他に、シャノン・オキナカ氏が管理担当副社長、ロビン・コバヤシ氏が人事担当上級副社長、ジム・ランダース氏が技術オペレーション担当上級副社長、ロケシュ・アマヤラナカ氏が空港運営・機内業務担当副社長、テリー・ヒル氏が安全担当マネージング・ディレクター、アリサ・オオニシ氏がブランド&カルチャー担当ディレクターを務める。さらに、アラスカ航空のダニエル・チュン ハワイ地域担当副社長が地域や文化・政府関係やハワイでの販売を監督する。

さらに、ボブ・ジョンソン フライトオペレーション担当副社長、ボー・タツムラ メンテナンス&エンジニアリング担当副社長、トム・ジェン テクニカルオペレーション事業計画&サービス担当副社長はジム・ランダース技術オペレーション担当上級副社長の直属となる。ジャスティン・ドーン労使関係担当副社長は、引き続き業務を担う。

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