KLMオランダ航空、エアバスA321neoの商業運航開始

KLMオランダ航空は、エアバスA321neoの商業運航を9月16日から開始した。

アムステルダム〜コペンハーゲン・ベルリン・ストックホルム線を運航し、今後アムステルダム〜パリ・プラハ・ウィーン線にも投入する見通し。

Airspaceを採用し、大型荷物棚により荷物の収容能力が60%増加した。座席数は227席で、全座席にUSB-C電源も搭載する。

これまで、機体には王室や橋、国立公園など様々なテーマで名前をつけており、同型機には蝶をテーマとした名前をつける。最初の4機のA321neo航空機の名前は、「スワローテイル(Koninginnepage)」、「ピーチブロッサム(Braamvlinder)」、「コモンブリムストーン(Citroenvlinder)」、「クラウドマグパイ(Porseleinvlinder)」とする。年内に3機を追加導入する。

詳細はこちら