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もちろんポリネシアの文化を感じられるのは、ヘイヴァ・イ・タヒチの時期のタヒチ島だけではない。たとえばライアテア島にある、ポリネシア古代宗教の祭祀殿「タプタプアテア」がユネスコ世界文化遺産登録として2017年に登録されていている。
そのほか、ライアテア島にはポリネシアの植生を学べるボタニカルガーデンもあり、現地ツアーでガイドと一緒にまわることで、ポリネシアの歴史や文化を学ぶことができる。
また、タハア島にはフランス領ポリネシアの名産となっているバニラ農園や加工場、黒真珠の養殖場、ラム酒の醸造所があり、現地ツアーの見学で訪れることも可能。ここでしか購入できない製品もあるので、見逃せないポイントとなっている。
モーレア島には、2021年7月にタヒチの島々で初めてのエコミュージアム「Te Fare Natura」がオープンし、こちらもポリネシアの歴史や文化が学べる。さらにミュージアムの建物はポリネシアの伝統的建築と現代の建築を融合した設計となっており、メインエリアは山から吹き下ろす風を取り入れて、エアコンを使わずに外気温より数度低い状態を保つ作りになっているのも興味深い。
現状、ハワイアン航空のホノルル〜パペーテ線は土曜の週1便のため、現地1週間の滞在となってしまう。とはいえ、これらの見所をすべて体験しようとすると1週間ではとても足りない。2週間以上、または何度でも訪れたくなる。やはりフランス領ポリネシアは、楽園と言われるだけの魅力の詰まったエリアということを実感させられた。(取材協力:ハワイアン航空、タヒチ観光局)