JAL、特別塗装機「JAL Fantastic Journey Express」を10月21日就航　初便は羽田発福岡行き

日本航空（JAL）とオリエンタルランドは、東京ディズニーシーのファンタジースプリングスをテーマとした特別塗装機「JAL Fantastic Journey Express」（ボーイング767-300ER型機、機体記号：JA622J）を10月21日から国内線に就航する。

初便は東京/羽田を午後3時10分に出発し、福岡に午後5時に到着するJAL323便で、折り返し便の福岡を午後6時に出発し、東京/羽田を午後7時40分に到着するJAL324便にも投入する。

機体にはアレンデール城やラプンツェルの塔、フック船長のジョリー・ロジャー号などそれぞれのエリアの象徴的な場所を背景に、アナやエルサ、ラプンツェル、ピーターパンなど、魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界を描いている。

ヘッドレストカバーや紙コップなどにも特別なデザインを施している。搭乗・降機の際に流れる機内メロディーを「きみもとべるよ！」と「ジャーニー・トゥ・ファンタジースプリングス」の2曲に変更するほか、搭乗証明ステッカーを3種類用意する。

東京ディズニーリゾートと、オフィシャルスポンサーのJALのタイアップによる特別塗装機で、今回が6回目。2025年11月までの就航を予定している。

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