グアム、入国要件を変更 電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」開始

グアム

グアムは、入国要件を11月30日から変更する。

「I-736」の紙に代わり、グアム-北マリアナ諸島連邦電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」のみが利用できるようになる。申請は無料で、搭乗7日前までの申請が推奨され、遅くとも5日前までに取得を求めている。承認は2年間有効で、複数回の渡航もできる。滞在期間は45日間。パスポートの再発給を受けた場合、再申請が必要となる。

この他に、アメリカのビザもしくはビザ免除プログラム電子渡航認証システム「ESTA」の利用もでき、いずれかを利用する場合には「Guam-CNMI ETA」の申請は必要ない。