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シンガポール航空とエア・インディア、コードシェア拡大
シンガポール航空とエア・インディアは、共同運航(コードシェア)を大幅に拡大することに合意した。
インド国内11都市と国外40都市を追加し、シンガポールとインド間のみならず、それ以外への都市へのネットワークを大幅に広げる。
エア・インディアのデリー〜アムリトサル・ベンガルール・コインバトール・ラクナウ・バラナシ線、ムンバイ〜アーメダバード・アムリトサル・ベンガルール・コインバトール・ゴア・ジャイプール・コルカタ・ラクナウ・ティルヴァナンタプラム・コペンハーゲン・パリ・フランクフルト・ミラノ・ナイロビ・アムステルダム・ジェッダ・リヤド・コロンボ・バーミンガム・ロンドン/ガトウィック・ロンドン/ヒースロー線、コルカタ〜グワーハーティー線と、シンガポール航空のシンガポール〜東京/羽田・東京/成田・大阪/関西・名古屋/中部・福岡・アデレード・ブリスベン・ケアンズ・ダーウィン・メルボルン・パース・シドニー・バンダルスリブガワン・プノンペン・シェムリアップ・デンパサール・ジャカルタ・メダン・スラバヤ・ソウル/仁川・釜山・クアラルンプール・ペナン・オークランド・マニラ・セブ・ダナン・ハノイ・ホーチミン線で、それぞれ相互に便名を付与する。
シンガポールとインド間では、ベンガルール・チェンナイ〜シンガポール線でコードシェアを開始し、両国間のコードシェア便数を週14便から56便に拡大する。
ヴィスタラに出資していたシンガポール航空は、エア・インディアとヴィスタラの合併の一環として、株式の25.1%を保有することとなっている。