琉球エアーコミューター、順次運航再開 機体の安全性を確認

琉球エアーコミューター(RAC)

琉球エアーコミューター(RAC)は、あす10月25日から順次運航を再開する。

10月22日夜の整備点検で、機材1機に不具合が発見された。その後、他の機材についても確認したところ同様の不具合が発見されたことから、整備処置が完了し安全が確認されるまで同型機の運航を停止することを決めた。これにより、23日と24日の全便を運休していた。

メーカーとの協議により安全性が確認されたことから、順次運航を再開する。一部の便には欠航が発生する。

琉球エアーコミューターは、普通席50席を配置したDHC-8-400カーゴコンビを5機保有している。