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エア・インディア、デリー〜ニューヨーク/JFK線にエアバスA350-900型機の投入開始
リヤド・エアは、エアバスA321neoファミリーを60機確定発注した。
サウジアラビアのリヤドで開かれた調印式には、公共投資基金(PIF)総裁でリヤド・エアのヤシル・アルルマイヤン会長、リヤド・エアのトニー・ダグラス最高経営責任者(CEO)、エアバスのクリスチャン・シェラー民間航空機部門最高経営責任者(CEO)、エアバスのブノワ・ド・サンテグジュペリ民間航空機事業営業担当執行副社長が出席した。
リヤド・エアは、サウジアラビアの公共投資基金(PIF)が出資した航空会社で、今年3月に確定29機、オプション33機のボーイング787-9型機を発注することを発表している。2030年までに3億3,000万人の利用を目指し、サウジアラビアの非石油国内総生産(GDP)に200億米ドルの貢献と、20万人以上の新規雇用の創出を見込んでいる。