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JR東日本、トロリ線を利用したオープンナイフと200系車両図面柄の雑貨を販売
Jr東日本とJR東日本東北総合サービスは、東北新幹線で使用したトロリ線を利用したオープンナイフと200系新幹線車両図面を使用した雑貨商品の販売を10月19日から開始した。
トロリ線は鉄道車両に電力を共有する接触電線で、東北新幹線古川~仙台間で実際に使用していたものを利用する。伊達藩時代から続くタゼンと連携し、東北の御銅師が走行していた新幹線の先頭部の形状に手作業で作り上げる。仕上げは、「素」-SO-、「炎」-EN-、「染」-SEN-の3種類から選択できる。限定30本の販売となり、価格は70,000円。
雑貨商品は、200系新幹線のメンテナンスを担当していた国鉄仙台工場(現新幹線総合車両センター)において保管されていたビュッフェ車含む車両図面を用いた4点を販売する。編成図Tシャツと先頭車体図マグカップが限定100個、編成図アクリルスタンドと先頭車体図アクリルキーホルダーが限定200個の販売となる。価格は、編成図Tシャツが2,800円、先頭車体図マグカップが1,350円、編成図アクリルスタンドが1,500円、先頭車体図アクリルキーホルダーが600円。価格はいずれも税込。