マニラで拳銃強盗が増加 外国人標的か

外務省海外安全ホームページ

在フィリピン日本国大使館は、マニラ首都圏で拳銃のようなものを使用した強盗事件の発生が相次いでおり、複数の日本人が被害に遭遇しているとして、注意を呼びかけている。

犯行の背景は不明であるものの、外国人を標的にしている可能性があるとしている。犯人は捕まっていない。最近の日本人が被害者となった強盗事案はすべて夜間に発生しているという。

大使館では夜間の徒歩移動はなるべく控えることや、やむなく徒歩移動する際には車と対向する側の歩道を選択し、車道から離れた側の端を歩くこと、バッグなどは車道と反対側もしくは身体の正面で携行することなどを求めている。

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