ニュージーランド航空とキャセイパシフィック航空、共同事業を5年間延長

ニュージーランド航空とキャセイパシフィック航空は、共同事業を5年間延長する。

両社は2013年に提携を開始し、ニュージーランドと香港間を1日最大3往復運航している。香港経由でアジアやそれ以外の地域との接続性を高めている。

ニュージーランド航空のマイケル・ウィリアムズ最高変革・提携責任者は、「この提携の再認可は、両市場がパンデミックからの回復を続ける中で特に重要な、より良い接続性とより多くの旅行オプションを顧客に提供し続けることができることを意味する」と歓迎した。

今冬スケジュールには、クライストチャーチ〜香港線で週4往復の季節定期便を運航し、香港〜オークランド線をあわせ、2路線週18往復を運航する。

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