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ジャルパック、エアバスA350型機の製造過程を見学できるツアーを発売 JALPAKブランド誕生60周年特別企画
ジャルパックは、「ボン・ヴォヤージュ!A350の故郷フランス・エアバス本社工場を訪ねる 6日間」を11月14日から販売している。
フランス・ナント近郊に位置するモントワール・ド・ブルターニュ、トゥールーズのエアバス工場でのエアバスA350型機の製造過程の見学、アエロスコピア航空博物館の見学、パリやトゥールーズの観光などがセットになったツアー。JALトゥールーズ事務所全面協力のもと、エアバス機に関するスペシャル・トークセッションや懇親ディナーなどのイベントを開催する。帰国便ではJALのエアバスA350-1000型機に搭乗できる。
出発日は2025年1月26日と2月11日。出発地は東京/羽田。利用ホテルはオセアニア・ナント・エアポート(ナント)、プルマン・パリ・モンパルナス(パリ)、メルキュール・トゥールーズ・サントル・ウィルソン・キャピトル(トゥールーズ)。日本発着の利用便はJL45/44便。最少催行人員は10名で、1グループ最大17名まで。18歳以上限定。
大人1名あたりの旅行代金は、1月26日発が635,000円、2月11日発が685,000円(往復エコノミークラス利用、2名1室利用、燃油サーチャージ込み)。諸税が別途必要となる。現地発着プランや、プレミアムエコノミー・ビジネスクラス利用プランも用意している。