10代の子どもがタクシーを呼べる「Uber Teens」を日本でも導入

Uber Japanは、10代の子どもがタクシーを呼べる「Uber Teens」を、12月11日から日本で導入する。

自動録音機能や暗証番号設定機能、乗車状況をリアルタイムに把握できるトラッキング機能などの安全機能も備え、利用者の評価が高いドライバーのみをマッチングする。特に共働き世代の子どもの送迎問題の解決に貢献するとしており、アメリカで2023年にサービスを開始し、約40か国で展開している。

対象となるのは東京都や神奈川県など11都道府県で、保護者が家族アカウントを作成し、子どもを招待。招待を受けた子どもがアカウントを作成し、保護者が必要に応じて子どもの月間使用上限額を設定できる。

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