「アパホテル〈東京西葛西駅前〉」、12月20日開業 新客室”コージールーム”導入

アパホテル〈東京西葛西駅前〉

アパホテルは、「アパホテル〈東京西葛西駅前〉」を12月20日に開業した。

建物は地上10階建て、客室数は158室。新たにソファーを設置し、2名でもゆったりくつろげる「コージールーム」を新設し、16室設けた。

アパホテルブランドとして初めて取り入れた「アメニティバイキング」では、これまで客室に設置していなかった紅茶類やスキンケア化粧品なども取り揃える。歯ブラシセットとカミソリは客室に常設する。

訪日外国人志向の客室づくりとして、全496種類のピクトグラムを使用した館内サインや、BBC NEWSの主音声英語か、全世界対応にユニバーサル電源やUSB-A/C対応の充電ポート、5言語対応の「アパデジタルインフォメーション」、パスポートを読み込むことで表示言語を切り替えるチェックイン機も導入する。

12月18日には試泊会を開催し、最大200名を招待した。応募数は20,300件で、倍率は約203倍だった。

アクセスは、東京メトロ西葛西駅から徒歩約1分。

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