
ANA、国内線でタイムセール 5月7日から8月7日まで搭乗分
エールフランス航空は、日本出発便で東京・銀座の「ロオジエ」の三つ星シェフ、オリヴィエ・シェニョン氏が監修した新メニューを提供する。
2025年1月から東京/羽田発パリ行きのファーストクラス「ラ・プルミエール」と、東京/羽田・大阪/関西発パリ行きのビジネスクラスで、12種類の新メニューを提供する。日本出発便では初となるシグネチャーメニューの提供となる。日本の四季の食材をフランス料理に取り入れた主菜を、肉、鶏肉、魚のほか、ベジタリアンにも対応して用意する。
ラ・プルミエールでは、「スズキのシャンパーニュソース添え、シソの花、ポテトとフレッシュチーズのニョッキ」や「トリュフの香りを纏った雪椿米、野菜のブーケを添えたフランスの伝統料理ブランケット・ド・ヴォー」、ビジネスクラスでは「ナスのキャビアとズッキーニのえびファルシ、アニス風味のロブスターのジュ、野菜、グリーンパスタ添え」などを用意する。
エールフランス航空では、パリ発の長距離路線でミシュラン星付きシェフのシグネチャーメニューを提供している。さらに、就航各地の食材とフレンチのシェフによるシグネチャーメニューをシンガポール、レユニオン島、カリブ海、アメリカとカナダ発ラ・プルミエールとビジネスクラスで用意している。