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JAL、東京/羽田〜ロンドン線へのボーイング777-300ER型機投入終了
チャイナエアラインは、エアバスA350-900型機の内装を刷新する。エアバスと契約を締結した。
15機が対象で、2027年から2028年にかけて導入する。現在の客室と同様に、東洋の美学を特徴とし、旅行者との感情的なつながりを生み出すとともに、チャイナエアラインのブランドを強化するとしている。
チャイナエアラインは、2016年にエアバスA350-900型機を初導入した。座席数はビジネスクラス32席、プレミアムエコノミークラス31席、エコノミークラス243席の計306席。長距離路線の主力機として、フランクフルトやロンドン、アムステルダム、ローマ、ウィーン、プラハ、シアトル、ロサンゼルス、シドニー、ブリスベン、メルボルン、オークランドといった欧米豪路線のほか、需要が大きい東京、大阪、バンコク、シンガポール、ホーチミン、ジャカルタにも就航している。
エアバスは、座席の設置と認証、客室設備の設計などの客室アップグレードプロジェクトに協力する。専門家を台湾に派遣する。