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ラオス・ビエンチャンで夜間に強盗事件相次ぐ 複数の日本人も被害
在ラオス日本国大使館は、ラオスの首都ビエンチャンで夜間に強盗事件が相次ぎ、複数の日本人が被害に遭っているとして注意を求めている。
ビエンチャン市内を歩行中、突然近づいてきたバイクに乗車した2人組の男に拳銃を突きつけられ金品を奪われる強盗事件が連続発生した。被害者が金品を奪われぬよう抵抗したところ、斧の様な刃物を振りかざされ脅された事例もみられるとしており、日本人を含む外国人をターゲットとしている可能性があるという。
在ラオス日本国大使館では、夜間の徒歩での外出はなるべく控え、近距離でっても車両移動を検討するよう呼びかけている。