KLMオランダ航空、プレミアムコンフォートクラスの導入完了

KLMオランダ航空は、「プレミアムコンフォートクラス」の導入を完了した。

ボーイング787型機は1年半前に改修を完了しており、ボーイング777型機にも導入を完了した。導入機材数は54機。改修には1機あたり4日から16日を要した。座席数は機種により21席もしくは28席。

エコノミークラスより広いスペース、上質な快適性、プライバシーを提供しつつ、ビジネスクラスより手頃な運賃を実現することで、レジャーやビジネス利用者の要望に応える。

また、ボーイング777型機ではビジネスクラスの座席も刷新し、全席がドア付きで通路に面する座席となった。

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