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チャイナエアライン、エアバスA350-900型機の内装刷新 15機対象
スターラックス航空は、2025年に保有機材数を33機体制に拡充する。
エアバスA330neoを3機、エアバスA350-900型機を2機、エアバスA350-1000型機を2機の計7機を導入する見通し。年内に北米4路線目を含めた2〜3路線を開設し、北米市場での競争力を強化する。
スターラックス航空は現在、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルの北米3都市に乗り入れている。シアトルからは提携するアラスカ航空のネットワークで、北米各地にアクセスできる。
運航規模の拡大に伴い、乗り継ぎ旅客数は着実に増加しているという。機材数の拡大によりコストが低減し、運航効率の向上にもつながっているほか、市場シェアとブランド価値の両方を高められるとしている。