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福岡国際空港は、3月28日にリニューアルオープンする国際線ターミナルの免税店の取扱ブランドを決定した。
国際線ターミナルビルの増改築工事により、従来の4倍となる広さ約6,000平方メートルのウォークスルー型の免税店を整備する。中央部には「YAGURA」エリアを設け、八女提灯・博多織・酒樽から成る高さ8.7メートルの大型櫓を設置し、福岡らしさ・日本らしさを演出する。
グランドオープン時における新免税店の取扱ブランド数は、ブランドブティックが13(うち新規ブランド4)、コスメが79(同27)、ファッションが36(同13)となる。新規ブランドの一例は、ISSEY MIYAKE、KENZO、ONITSUKA TIGER、AESOP、MAISON KITSUNÉ、聖林堂など。
また、到着免税店を3月19日にオープンする。洋酒や煙草に加え、ハイネマンアジアパシフィックとのパートナーシップのもと、世界的に人気の高いTWG TeaとBACHA Coffeeの取り扱いを開始する。