フィンエアーとアメリカン航空、コードシェア拡大 メキシコ12都市へも

フィンエアー(エンブラエル190型機)

フィンエアーとアメリカン航空は、共同運航(コードシェア)を拡大する。

アメリカン航空が運航する、ダラス/フォートワースとグアナファト、モンテレー、イスタパ・シワタネホ、カンクン、コスメル、グアダラハラ、メキシコシティ、メリダ、オアハカ、プエルト・バジャルタ、ケレタロ、サン・ホセ・デル・カボを結ぶ、メキシコ12都市への路線が対象となる。

フィンエアーは現在、ヘルシンキ〜ダラス/フォートワース線を1日1往復運航している。夏スケジュールには週11往復に拡大する。両社は大西洋路線で共同事業を展開しており、ネットワークがさらに広がることになる。

航空券の販売は1月13日から開始しており、1月23日運航便から利用ができる。

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