ターキッシュ・エアラインズ、イスタンブール〜ベンガジ線の運航再開 1月14日から週3往復

ターキッシュ・エアラインズは、イスタンブール〜ベンガジ線の運航を、1月14日から再開した。

火・木・日曜の週3往復を運航する。機材はボーイング737-700型機を使用する。所要時間はイスタンブール発が2時間35分、ベンガジ発が2時間20分。

ベンガジはリビア第2の都市で、アフリカの就航都市は64都市に拡大した。これによりターキッシュ・エアラインズの就航都市は、131か国の352空港となった。

ビラル・エクシ最高経営責任者(CEO)は、「ターキッシュ・エアラインズがリビア第2の都市、ベンガジとの歴史的なつながりを深め、大陸と大陸を繋げていくという使命の下、フライトの再開に至ったことを大変嬉しく思います。この地域への強力な投資により、アフリカ大陸の観光と貿易の可能性が今後さらに高まることを期待しています。今後も、市場状況や需要動向に応じて、アフリカ大陸の世界に向けた多様なゲートウェイを提供していきたい」とコメントした。

■ダイヤ
TK641 イスタンブール(09:15)〜ベンガジ(10:50)/火・木・日(1月14日〜3月27日)
TK642 ベンガジ(12:50)〜イスタンブール(16:10)/火・木・日(1月14日〜3月27日)

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