ANA、東京/成田〜ホノルル線を1日2往復に A380で、6月16日から
JAL、札幌/千歳〜福岡線を減便 FDAコードシェアで便数維持
日本航空(JAL)は、札幌/千歳〜福岡線を3月30日から減便する。
現在、JALがボーイング737-800型機で1日2往復、ジェイエアがエンブラエルE170型機で同1往復のあわせて同3往復を運航している。
同日以降、JALによる1日2往復のみを運航する。運航を取りやめるのは、札幌/千歳を午後5時55分発のJL3516便と、福岡を午前7時45分発のJAL3511便。札幌/千歳発は最終便、福岡発は始発便となっている。
同日にはフジドリームエアラインズ(FDA)が同路線を開設し、ほぼ同時刻に発着する便を設定し、JALと共同運航(コードシェア)を実施する。
■ダイヤ
FDA518/JAL4472 札幌/千歳(18:05)〜福岡(21:00)
FDA511/JAL4471 福岡(07:45)〜札幌/千歳(10:05)