ベトジェットエア、アメリカへ初運航
スカイチーム、ラウンジ利用ポリシーを変更 利用可能時間を3時間に
スカイチームは、空港での体験向上の取り組みの一環として、ラウンジ利用ポリシーを4月1日から変更する。
国内線を利用するエリートプラス会員に対して、追加特典としてラウンジアクセスを提供する。当初はエールフランス航空、中国東方航空、ガルーダ・インドネシア航空、ケニア航空、KLMオランダ航空、スカンジナビア航空、サウディア、ベトナム航空が対応する。今後、対応航空会社を拡大する。アルゼンチン航空とデルタ航空のマイレージ会員は、別途国内のラウンジアクセスポリシーが適用される場合がある。
また、エリートプラス会員に同伴する1名はラウンジの利用が可能であるものの、会員と同じ便に搭乗する必要がある。現在は別の便に搭乗する人も同伴者として利用できる。
さらに、エリートプラス会員とファースト・ビジネスクラス利用者のラウンジの利用可能時間に3時間の制限を設ける。スカイチームが運航する2便間を乗り継ぐエリートプラス会員は、乗継地で当日・24時間の利用を可能とする。