JAL、東京/羽田〜サンフランシスコ線にボーイング777-300ER型機を投入 3月1日から

日本航空 JL/JAL ボーイング777-300ER JA740J

日本航空(JAL)は、東京/羽田〜サンフランシスコ線にボーイング777-300ER型機を投入する。

3月1日からボーイング787-9型機から置き換え、ファーストクラスのサービスを開始する。現在はボーイング787-8型機を使用しており、2月14日からはボーイング787-9型機に大型化する。

ボーイング777-300ER型機には、ファーストクラス「JAL SUITE」が「1-2-1」配列で8席、ビジネスクラスの「JAL SKY SUITE」が「2-3-2」配列で49席、プレミアムエコノミークラスの「JAL SKY PREMIUM」が「2-3-2」配列で40席、エコノミークラスの「JAL SKY WIDER」が「3-3-3」配列で147席の計244席を備えている。

JALのアメリカ本土路線は、東京/羽田〜ニューヨーク・ダラス・ロサンゼルス線をエアバスA350-1000型機、東京/羽田〜シカゴ線をボーイング777-300ER型機、東京/成田〜ボストン・サンフランシスコ・ロサンゼルス・シアトル線と大阪/関西〜ロサンゼルス線をボーイング787-9型機、東京/成田〜サンディエゴ線をボーイング787-8型機で運航している。

■ダイヤ
JL002 東京/羽田(17:30)〜サンフランシスコ(09:50)
JL001 サンフランシスコ(12:55)〜東京/羽田(17:20+1)

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