ピーチ、夏スケジュールの航空券販売開始 国内・国際38路線
スカイマーク、6路線増便 3路線減便、夏スケジュール運航計画
スカイマークは、3月30日から始まる夏スケジュールで、6路線で増便、2路線で減便する。
東京/羽田〜札幌/千歳線と神戸〜鹿児島線、福岡〜沖縄/那覇線を1日1往復、神戸〜沖縄/那覇線と茨城〜福岡線、福岡〜下地島線で1日最大1往復を増便する。東京/羽田・茨城〜福岡線と名古屋/中部〜沖縄/那覇線を同1往復減便する。
福岡空港第2滑走路の運用開始に伴う発着枠増加分を活用し、福岡〜下地島線の運航期間を拡大し、6月20日から9月30日まで運航する。それ以外の夏スケジュール期間には、茨城空港の着陸制限緩和に伴い、茨城〜福岡線を1日1往復増便する。同路線で1日2往復化は2015年8月以来となる。神戸空港の発着枠拡大に伴い、神戸〜鹿児島線も1日1往復増便し、1日3往復体制とする。
これにより、夏スケジュール期間中、1日最大79往復158便を運航することになる。航空券の販売は1月30日午前7時から開始する。