「リバイバル500系 のぞみ」、3月9日に運転

JR西日本は、「リバイバル500系 のぞみ」を3月9日に運転する。

山陽新幹線全線開業50周年記念企画として実施するもので、2024年8月に実施したアンケートの中で多かった復活運転を決めた。

新神戸駅を午後1時4分に出発し、岡山・広島・小倉に停車し、博多駅に午後3時21分に到着する。所要時間は新大阪〜博多駅間で1997年にギネス世界記録に認定された、2時間17分。編成はV編成8両で、車両側面のLEDに「のぞみ博多」と表示する。後続の「のぞみ号」を退避しないダイヤとなる。2号車で「500系のぞみ」関連写真展を実施するほか、乗客には記念グッズをプレゼントする。全号車で車内販売を実施する。

旅行商品は、tabiwa by WESTER内の「tabiwaトラベル」で限定発売する。2月2日午前11時以降、詳細を発表する。