ドーハ・ハマド国際空港、コンコースEをオープン

ドーハのハマド国際空港は、コンコースEをオープンした。

ターミナル拡張プロジェクトの一環として建設している、2つのコンコースのうち最初のコンコース。搭乗効率を優先し、バスによる搭乗を減らす。

拡張により面積は51,000平方メートル増え、8つのゲートが新設される。これによりゲート数が20%増加する。セルフ搭乗ゲートとしたほか、アクセシビリティにも配慮した。待合室の座席は人間工学に基づいて様々なタイプとし、電源も設けた。

コンコースDの拡張については、数週間以内に発表が予定されている。