エミレーツ航空、ムンバイとアーメダバードへエアバスA350-900型機を乗り入れ

エミレーツ航空(エアバスA350-900型機)

エミレーツ航空は、ドバイ〜ムンバイ・アーメダバード線にエアバスA350-900型機を1月26日から投入を開始した。

いずれも1日1往復を運航し、インドを始めとした地域への取り組みを強化する。

エアバスA350-900型機には、ビジネスクラスを「1−2−1」配列で32席、プレミアムエコノミークラスを「2−3−2」配列で21席、エコノミークラスを「3-3-3」配列で259席の計312席を配置している。

これにより、エディンバラ、クウェート、バーレーンを合わせた5都市へ乗り入れることになる。今後はコロンボ、リヨン、マスカット、ボローニャをあわせた8都市への乗り入れを見込んでいる。

エミレーツ航空は、ムンバイとバンガロールにエアバスA380型機で運航するなど、インド9都市へ週167往復を運航している。

■ダイヤ
EK502 ドバイ(13:15)〜ムンバイ(17:50)
EK503 ムンバイ(19:20)〜ドバイ(21:05)

EK538 ドバイ(22:50)〜アーメダバード(02:55+1)
EK539 アーメダバード(04:25)〜ドバイ(06:15)

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