カペラホテルグループ、「パティーナ大阪」を今春開業　パティーナホテルズ＆リゾーツの日本第一号店

カペラホテルグループは、パティーナホテルズ＆リゾーツの日本初進出となる「パティーナ大阪」を今春に開業する。5月11日以降の宿泊予約の受付を開始した。

客室は、デラックスルーム162室、プレミアルーム24室、ジュニアスイート18室、デラックススイート11室、アーバンスイート5室、パティーナスイート1室の計221室。全客室が50平方メートル以上の広さ、大阪城公園や難波宮跡公園を望むことができる。室内には木目を基調としたインテリアやヨガマットを設置し、ソファとしての用途も兼ねた畳のシーティングエリアを完備する。各フロアの角部屋にバルコニーを設置するほか、233平方メートルのパティーナスイートには、ターンテーブルや音響スピーカーを備えたリビングルームやベッドルームのほか、キッチンやダイニングエリア、大阪城を望むバルコニー、スチームサウナを備えたバスルームを設置した。

開業を記念して、宿泊プラン「Patina Imprints」を販売する。オールデイダイニングでの朝食、開業記念ギフト、ホテルのレストラン・スパで利用できる体験特典（1室1滞在あたり、デラックスおよびプレミアルームは10,000円分、ジュニアスイート以上は20,000円分）を含む。宿泊料金は1室85,000円から。税・サービス料別。

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