ヒルトン、「働きがいのある会社」で第3位に GPTW Japan調査

ヒルトンは、Great Place To Work Institute Japanの「働きがいのある会社」ランキングで第3位に選出された。

意識調査機関のGreat Place To Workは、世界約150か国で年間1万社以上の働きがいを調査し、トップ100を年に1度発表している。

チームメンバーの成長と活躍を促進するプログラム「Thrive@Hilton」を導入していることや、グループホテル間の交流の機会によってエンゲージメントを向上する取り組みを行っていること、福利厚生やメリットの充実、安心して働ける環境であることあどが評価された。

従業員が1,000人以上の大規模部門のトップはDHL Express、第2位はCiscoだった。ホスピタリティ企業ではトップ、初のベスト100へのランクインとなった。

テリィ・ジェイコブス日本・韓国・ミクロネシア地区 人事統括本部 上席統括本部長は、「この度、GPTW Japanの『働きがいのある会社』として第3位に選出されたことを大変誇りに思います。ヒルトンは、チームメンバー(従業員)を最大の財産と考え、一人ひとりの声に耳を傾け、誰もが大切にされていると感じられる環境作りに注力しています。こうしたヒルトンの企業文化が優れた人材を惹きつけ、インクルーシブな職場文化のもと、チームメンバーは最高のパフォーマンスを発揮し、お客様に素晴らしい体験を提供しています。当社はホスピタリティ業界のリーダーとして、国内外から日本を訪れるお客様の多様なニーズに応えるため、成功の核心となるチームメンバーの能力開発と働きがいの向上に、より一層努力してまいります」とコメントした。

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