
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港、滑走路改修工事を実施 4月14日から8月31日まで
ルフトハンザグループは、ミュンヘン空港でグランドハンドリング事業の買収を計画している。
スイスポート・カーゴサービス・ドイチュラントとロシュ・エアポート・サービス・ミュンヘン傘下で、ミュンヘン空港でグランドハンドリング事業を手掛ける、スイスポート・ロシュの買収交渉を開始した。買収は当局の承認が条件となる。
今年後半にも、グループ便の一部便の取り扱いを開始する計画。主要ハブで自社によるグランドハンドリング体制に移行することで、運航の安定性に貢献するとしている。
スイスポート・ロシュは、ミュンヘン空港で旅客や手荷物、貨物の取り扱い業務などを手掛けている。1日あたりの出発便の取扱便数は300便以上で、従業員数は900名以上。