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関西エアポートのグループ会社であるCKTSとヒト・コミュニケーションズは、グランドハンドリングを手掛ける新会社、神戸エアポートアビエーションサービスを、3月3日に設立する。
4月以降、神戸空港でグランドハンドリング業務を担う。代表取締役社長には、CKTSの大貫哲也代表取締役社長が就任する。
CKTSの大貫哲也代表取締役社長は、「ヒト・コミュニケーションズと共に神戸空港へ事業進出することで、関西地区に発着する航空便へのグランドハンドリングサービス体制を強固なものとし、同時に神戸空港並びに地域の発展に寄与できることを、大変うれしく思います」、ヒト・コミュニケーションズの安井豊明代表取締役社長は、「4月からの国際チャーター便就航に伴い、CKTSと共に神戸空港の国際化に事業進出できることを当社としても大変うれしく思います。今後も関西エアポート・CKTSとの関係をさらに強化すると共に神戸空港国際化並びに地域の発展に貢献してまいります」と、それぞれコメントした。
CKTSは、1994年に関西国際空港の開港に合わせて営業を開始し、関西国際空港と羽田空港でグランドハンドリング事業を手掛けている。ヒト・コミュニケーションズは、販売やサービス、営業分野に特化したアウトソーシング事業を手掛けており、2023年にグランドハンドリング事業を手掛ける、FMGをグループ化していた。