「ANAクラウンプラザリゾート沖縄うるまヒルズ」、3月1日開業 旧アンサ沖縄リゾートをリブランド

ANAクラウンプラザリゾート沖縄うるまヒルズ

IHGホテルズ&リゾーツは、「ANAクラウンプラザリゾート沖縄うるまヒルズ」を3月1日に開業する。

マレーシアのベルジャヤ・ランド子会社のBHR沖縄マネジメントと運営受託契約を締結し、アンサ沖縄リゾートをリブランドする。

建物は地上6階、地下1階建て。東シナ海と太平洋を一望できるロケーションに位置する。客室数は123室で、木のぬくもりが感じられるナチュラルなデザインの中に琉球文化のエッセンスをとり入れたモダンなテイストの客室を、スタンダードルームからスイートルームまで9タイプを設ける。

ANAクラウンプラザリゾート沖縄うるまヒルズ

館内にはオールデイダイニング「スリヤカフェ」とロビーラウンジ「ナディーン」の2つの料飲施設、屋外プール、ジム、サウナ付き大浴場、カラオケルーム、会議室、宴会場、駐車場などを備える。アクセスは那覇空港から車で約45分。

IHGとして、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートとANAインターコンチネンタル石垣リゾートに続き、沖縄で3軒目のホテルの展開となる。

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