改札通過通知サービス「まもレール」、18歳以上の成人にも対象拡大

JR東日本

JR東日本と東京都交通局、東京メトロ、セントラル警備保障は、改札通過通知サービス「まもレール」の対象者を、4月1日から拡大する。

「まもレール」は、対象者が「Suica」「PASMO」で首都圏497駅の改札機を通過すると、登録者にメールで通過駅や時刻、チャージ残額をメールやアプリで通知するサービス。これまで、小中高生・65歳以上のシニア、障害者が対象だったが、18歳以上の成人に拡大する。月額利用料は550円(税込)。

受け付けは3月3日午前10時から開始する。契約者は、サービス対象者の親族等で、高校生として契約中の場合、自動更新はされない。期間中に「まもレール」に入会した人から抽選で300名にJRE POINT、ToKoPo、メトポのいずれかを1,000ポイント付与するキャンペーンを3月3日から5月31日まで開催する。