カペラホテルグループ、「パティーナ大阪」を5月1日開業

カペラホテルグループ、パティーナ大阪

カペラホテルグループは、「パティーナ大阪」を5月1日に開業する。

NTT都市開発が、大阪城公園と難波宮跡公園隣接地で開発を進めていた。建物は地上21階建てで、大阪城や大阪都心部が一望できる。

客室はデラックスルーム162室、プレミアルーム24室、ジュニアスイート18室、デラックススイート11室、アーバンスイート5室、パティーナスイート1室の計221室。全客室が50平方メートル以上の広さ、大阪城公園や難波宮跡公園を望むことができる。室内には木目を基調としたインテリアやヨガマットを設置し、ソファとしての用途も兼ねた畳のシーティングエリアを完備する。各フロアの角部屋にバルコニーを設置するほか、233平方メートルのパティーナスイートには、ターンテーブルや音響スピーカーを備えたリビングルームやベッドルームのほか、キッチンやダイニングエリア、大阪城を望むバルコニー、スチームサウナを備えたバスルームを設置した。

なお、4月16日から30日まではプライベートイベントのみ開催し、一般客は利用できない。

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