
JALダイナースカード、旅行保険が利用付帯に 10月1日から
日本航空(JAL)は、イギリスに拠点を置く航空格付け会社、スカイトラックスの「ワールド・エアライン・スター・レーティング」で、最高評価にあたる「5スター」に8年連続で認定されたと発表した。
この他に5スターに認定されているのは、全日本空輸(ANA)、アシアナ航空、キャセイパシフィック航空、エバー航空、ガルーダ・インドネシア航空、海南航空、大韓航空、カタール航空、シンガポール航空で、計10社となる。
「ワールド・エアライン・スター・レーティング」は、サービス、座席の快適さ、ケータリング、セキュリティ、機内エンターテインメント、免税品販売などの800以上の項目から評価が行われている。
一貫した質の高い接遇とサービスの提供、スタッフのホスピタリティと安全へのプロフェッショナリズム、客室内の清潔制や快適性の確保、機内設備の品質向上、継続的な商品・サービスの改善などが評価された。