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デルタ航空、羽田と米本土結ぶ全便をA350-900型機に
マレーシア航空は、日本路線にエアバスA330-900型機を導入する。
東京/成田〜クアラルンプール線には9月15日から、大阪/関西〜クアラルンプール線には12月29日から導入を予定している。
マレーシア航空は、エアバスA330-900型機を2024年11月に初受領していた。ビジネスクラス28席、エコノミークラス269席の計297席を配置しているほか、より広い個人スペースや手荷物収納棚、最新の機内エンターテインメント、高速Wi-Fiを設けている。
現在、東京/成田〜クアラルンプール線にはエアバスA350-900型機、大阪/関西〜クアラルンプール線にはエアバスA330-300型機を投入している。