”日本から最も近いアメリカ本土”、シアトルの楽しみ方 #PR
日本から最も近いアメリカ本土の都市の一つ、シアトル。東京からはわずか9時間半。美しい自然や観光スポットに恵まれた、アメリカ北西部で最大の活気ある都市で、多くの日本人が訪れています。
マイクロソフトやアマゾン、スターバックス、コストコなどのグローバルブランドが生まれたことでも知られるほか、イチロー選手が長く在籍したことでも知られるシアトル・マリナーズをはじめとした、多くのスポーツチームの本拠地でもあります。
シアトルは「暮らすように楽しむ観光地」として評価が高く、コンデナストトラベラーとスマートグロースアメリカの「Foot Traffic Ahead」レポートで、米国で最も歩きやすい都市のトップ5にランクインしています。ホテルや店舗、レストランが集まるダウンタウン、美術館や博物館が集まるシアトル・センターのほか、シアトルやその近隣地域には日帰りや週末旅行で行けるスポットがたくさんあります。
シアトルでいま、イチオシの観光スポット
ダウンタウン西側の海沿いに位置する、100年以上の歴史を持つ、全米最古の市場として知られる「パイク・プレイス・マーケット」では、名物の「クラムチャウダー」を楽しみたい。フィッシュマーケットが特に有名で、魚を投げ合うパフォーマンスも人気。500以上のショップやレストランがあり、食べ歩きツアーに参加するのも良いでしょう。スターバックスの1号店は観光スポットとして立ち寄りたいところ。オープンスペースの「マーケットフロント」からは、エリオット湾とレーニア山が眼の前に広がります。
シアトルのシンボルでもある「スペース・ニードル」は、1962年のシアトル万博時に建てられた、高さ184メートルの展望台。シアトルの街並みのほか、オリンピック山脈やレーニア山を一望できます。最上階の360度回転する、ガラスの回転床のカクテルラウンジ「ザ・ループラウンジ」では、様々なカクテルや料理を楽しめます。
シアトル出身でアメリカで初となる人間国宝となった、彫刻家のデール・チフーリのガラス彫刻作品を集めた美術館「チフーリ・ガーデン・アンド・グラス美術館」は、1,836坪の敷地にデール・チフーリの個人的なコレクションを展示している博物館。36枚の作品から構成されているアート作品のほか、カフェバーでは食事やお酒を楽しむことができます。
シアトル観光には「CityPASS」がおすすめ。「スペース・ニードル」と「シアトル水族館」に加えて、3つのアトラクションへの入場が含まれている「CityPASS」(大人127米ドル、小人97米ドル)は、シアトル観光に必須。このほか、すべての中から3つのアトラクションへの1回の入場のみが含まれた「C3」(大人97米ドル、小人76米ドル)もあります。いずれもアプリからアトラクションを選択し、予約が可能です。
都会だけじゃない!シアトルの自然を楽しむ!
水と緑に囲まれたシアトルは、別名「エメラルドシティ」とも呼ばれ、自然が豊かであることが特徴。実に市の28%が木々に覆われています。
シアトルはピュージェット湾に面しているほか、オリンピック国立公園、ノース・カスケード国立公園、マウント・レーニア国立公園の3つの国立公園に囲まれており、日帰り圏内。ハイキング、スキー、カニ釣り、セーリングなど、さまざまなアウトドア体験が楽しめます。
今年完成が予定されている「ウォーターフロント・パーク」は、シアトル発着クルーズの母港があり、新鮮なシーフードが堪能できるレストランが軒を連ねています。エリオット湾沿いの公園を緑道整備によってつなげ、全長6キロ弱、約20ヘクタールにわたる公共空間とする予定です。
イチロー氏の野球殿堂入りイベントも開催!
8月には、シアトル・マリナーズで長く活躍したイチロー氏の野球殿堂入りを祝したイベントが、T-モバイル・パークで開催されます。
5日〜7日のホワイトソックス戦では先着1万名に殿堂入りファンコPOP、8日のレイズ戦では同2万名に2004年のジャージレプリカが配布されます。9日のレイズ戦では試合前祝賀会と永久欠番セレモニーが行われ、10日のレイズ戦は殿堂記念銘板デーとして同2万名にクーパーズタウン・プレートのレプリカをプレゼント。
6月には、浦和レッズが出場するFIFAクラブワールドカップの試合がルーメン・フィールドで開かれるなど、日本人に大注目のイベントが続きます。
観光スポットやスポーツだけじゃない!シアトルの「食」の魅力
トリップアドバイザーによって、シアトルはアメリカで最高の食が体験できる旅先の一つとして評価されています。新鮮な魚やカニのほか、ワシントン州の豊かな農産物を活かした料理が楽しめます。
スターバックスにとどまらず、個人経営から自家焙煎へのこだわりがあるカフェ、地元チェーンなど様々なコーヒー文化にも注目。焼き立てのペストリーとともに、開放的な空間を楽しみたいですね。
地元のクラフトビールやワインの存在も欠かせない魅力。70以上のビール醸造所や数十件の都市型ワイナリー、バラードとフリーモント地区には10か所のクラフトビール醸造所があるほか、SoDo地区の複合施設「SODOアーバンワークス」では、地元のクラフトビールやワインが楽しめます。
ハワイアン航空がシアトルへ直行便を運航開始!
シアトルへは、5月13日より成田空港から直行便を毎日運航する、ハワイアン航空で。
エアバスA330型機には、フルフラットとなるビジネスクラスが18席、エコノミークラスより足元が約13センチ広いエクストラ・コンフォートが68席、エコノミークラスが192席を備えています。
ビジネスクラスは、「2-2-2」配列でゆったりとしたフルフラットシートを配置。食事は洋食と和食を用意しています。成田空港ではJALのサクララウンジ、シアトルではアラスカ航空のラウンジでくつろいでから搭乗が可能です。
エクストラ・コンフォートは、エコノミークラスより足元が約13センチ広く、AC電源とUSB電源の2つの電源を用意。優先搭乗でスムーズな搭乗も可能で、専用のアメニティキットも用意されています。ビジネスクラス後方の11列、12列目がプライベート感があるとして人気がある座席です。
スターリンクの高速Wi-Fiを無料で利用が可能で、動画のストリーミング配信やオンラインゲーム、SNSへの投稿などを自宅のような速さでストレスなく通信ができます。日本語を話す客室乗務員が常に複数名常務しているほか、機内エンターテインメントも日本語が選択できます。
シアトルからは、アラスカ航空のネットワークで100都市以上にシームレスな接続が可能。出発時に乗継便の搭乗券の発券が可能です。
4月10日から30日までの購入期間限定で、5月13日から22日までの日本出発分を対象に特別運賃キャンペーンを実施中。片道運賃は55,500円から。運賃検索やご予約はハワイアン航空のウェブサイトへ。
夏休みの旅行には、日本から最も近いアメリカ本土、シアトルへ。(PR:シアトル観光局、ハワイアン航空)