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キャセイパシフィック航空、全機材に座席モニターとWi-Fi設置 8月にも完了
エチオピア航空は、サフラン・シートのZ400エコノミークラスシートを採用する。覚書を締結した。
ドイツ・ハンブルクで開催された「エアクラフト・インテリア・エキスポ(AIX2025)」で発表した。
Z400エコノミークラスシートは長距離路線向けの座席で、快適性を維持しつつ、軽量化した。ボーイング777-9型機8機に導入するもので、「3-4-3」配列を予定しており、充実した機内エンターテインメント体験も提供できるとしている。
エチオピア航空は2024年3月、ボーイング777-9型機を最大20機導入すると発表していた。アフリカ初の運航会社となる見通し。