
エアバスA380型機、3機を解体へ 部品販売
ベトジェットエアは、中国商用飛機(COMAC)のC909型機の運航を開始した。
成都航空がベトジェットエアに2機をウェットリースし、運航を担う。成都航空は特別チームを編成し、運航経験を活かして運航を担う。ハノイ〜コンダオ〜ホーチミン線を4月19日に開設した。
C909型機はこれまでに、トランスヌサ航空やラオス国営航空が導入しており、中国国外の航空会社は3社が運航することになる。
C909型機は、旧ARJ21型機として開発されていた機体で、航続距離は最大3,700キロ。高温性能に優れ、短距離の滑走路での離着陸能力を有することから、東南アジアでの運航環境にも適応しているという。
記事をシェアする